古き良き日本ならではの街並みが残るところって、歩いてるだけでワクワクしませんか??
埼玉県の川越、岐阜県の飛騨高山、そんな歴史を残す街道があるとすかさず行ってしまうのですが、島根県にもあるということで早速言ってみました!
木綿街道という場所です。
あぁーー、この雰囲気好き。
こちらは川と面してるお店が並ぶのですが、
川に続く抜け道があったり、なんだか冒険心をくすぐられます。
ジブリに出てきそうな感じ。
たまにひょっこり顔を覗かせてるのが、平田一式造りと呼ばれる、伝統ある作り物。これは古くから伝わる芸術の一種で、茶碗とかお皿などの陶器を使って人や動物などをつくってお祭りなどで飾るんだって。ぱっと見ると人なのに、よーく見ると見慣れたお皿とかの集合体でなんとも面白い。ちょっとかわいい。
岡茂一郎商店さんではなんと!醤油の味比べもできます。
さしみ醤油のさしみって、再仕込みって意味のさしみなんだって!知らずにお刺身の時用のスペシャルソイソースかと思ってお刺身食べる時に使ってた、、笑
醤油の味って普段気にしないくらい無意識に慣れてるからこそ、違う土地に行った時になんか違う、、!と思うと醤油の味だったりするのよね。
ちなみに最近じわじわブームなのがバニラアイスに醤油をかけた醤油ソフトなんだって。
その日は寒くてトライしなかったけど、どんなお味か気になる、、!!
知れば知るほど奥深い、醤油の世界でした。
もう一つ訪れたのが、どっしり構える来間屋生姜糖本舗さん!
ここで売られる生姜糖は昔から伝わる平田の名物だそう。
一口食べるとお砂糖なんだけど生姜の風味がだいぶ効いててなんか元気が出るような、優しいお味で一発で気に入りました。
ちなみにこの後のしまなみ街道サイクリングのお供に持ってったのがここの生姜糖。休憩するごとに食べてたんだけど、サイクリングで疲れたから体にぴったり!
この生姜糖、みなさんにも是非食べて欲しいからこの記事を読んでくれた人にプレゼントしちゃおっかな!!詳細別記事でまとめます!
歩いてるだけで昔の街にタイムスリップしたような感覚になれる、そんなスポット。
女子は着物とか着ちゃったりして、この街並みと写真撮れば、なんとも不思議な江戸風の写真が撮れるのでは??
最新のチームラボみたいな映えもいいけど、逆に素敵な写真になりそう!
出雲大社と合わせてぜひ☺︎
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ありす
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